外に出て思う妻、母、娘であること

こんにちは、連休明け、いかがお過ごしでしょうか？

今日は朝から家事&白神こだま酵母の角食を焼いたり、生徒様へのご連絡など…をして過ごしておりました。暑いけどカラッとして気持ちのよい一日です。

さて最近、私事でありますが先週

結婚記念日でした。
気づけば17周年
早いですね、本当。

珍しく夫婦二人で外出。
『お肉が食べたい』とステーキを食べに。
ビールで乾杯。中性脂肪の気になる年頃、ライスなしで(^^)ビールをお代わり。




あまり主人は口数の多い人でないのですが、久々に主人の会社の事とか最近の事を聞きました。
そして私の仕事の事も話したり…

こういう話を普段家では互いに殆どしないのでたまに外出するといろんな話が出来て

おっ、私は妻だったと振り返れる事が出来ますね。子供がいるとやはり母10割になりやすいもので…

年月が経つほど結婚記念日ってやっぱりいいものだなと思います。特別なサプライズとかはいらないけど、こうやって食事ができるだけでありがたいなと。

そして今日は娘が今月参加するイベントの保護者説明会に来まして、ほっと一息


こういう場にくると私は娘の母であったと急に思うわけです。

家にいるときの娘の母とはまた違った保護者としての母。

そして最近足の具合が少し悪い私の母。
少し気がかりでよく母の元へ出向いています。
こんなとき私は娘だった…と思うわけで。

なんていうのでしょう…

外に出てわかる自分の存在

っていうのでしょうか。

一人の人間が色んな面を持つ、そんな事をふと感じる瞬間が多い最近です。

色んな気づきもあったりします。

やっぱり人は人により支えたり支えられたりなんだなと思います。

全てをきちんとこなせてる気はあまりしないのですが、日々をこうして過ごせるのも夫がいて、娘がいて、親がいてくれるからだと感謝だな…と思います。

なんでも100%の完璧は出来ないしその歯がゆさに自分が苛だつことも無いのだと。

もっと肩の力を抜いて。ですね。


…って、おっと急にお茶していたスタバのエアコンが私に向かってガンガン冷房を効かせてきました。早く帰りなさいのサインかしら？

そろそろ家路に着こうと思います(^^)